2006年07月14日

下山・硫黄山

下山するのがもったいない気分です。

ミヤマキリシマの季節は、花の色で綺麗なんだろうな~と考えながら、ゆっくり休憩をとりました。 

下りは、滑る足元に注意しながらどんどん降りていくと、わずかな時間で久住分れまで、たどりつきました。

途中、坊がつるへ向かう北千里浜や、硫黄山から立ち上る煙が見えました。

山の景色は、どの方角から見ても良いですね。

下山・硫黄山
(硫黄山)

北千里浜の向こうには、坊がつるがあります。 ここもいいですね。 

くじゅうの歌といえば、「坊がつる讃歌」が有名ですが、その昔「芹洋子」さんがicon64歌っておりました。

  人みな花に 酔うときも
  残雪恋し 山に入り
  涙を流す 山男
  雪消(ゆきげ)の水に 春を知る

  ミヤマキリシマ 咲き誇り
  山くれないに 大船(たいせん)の
  峰を仰ぎて 山男
  花の情を 知る者ぞ

      :
      :


詞は、9番まであります。

ミヤマキリシマの咲く頃に、坊がつるへ行ってみようと思いました。

後は、来た道を引き返しましたが、無事に牧ノ戸峠にたどり着きました。

途中、休憩をゆっくりとったこともあり、予定より1時間ほど遅くなりましたが、天気に恵まれとても楽しい登山になりました。


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Posted by Bingo at 08:45│Comments(0)くじゅう
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